USBメモリのショートカットを相対パスで記述する方法

2010年4月16日金曜日

USBメモリ内にショートカットを作った場合、パソコンが違うとドライ名が異なるため、エラーになる事があります。
こんな場合、リンク先を相対パスにすると解決します。
以下はUSBメモリ内にID Managerがある場合の方法です。
(1)IdManagerフォルダ内のIDM.exeで右クリックし「ショートカットの作成」を選択
image
(2)「IDM.exe - ショートカット」をリムーバルディスク(USBメモリ等)直下に移動

image 
(3)ショートカットのプロパティで
%windir%\system32\rundll32.exe url.dll,FileProtocolHandler "IdManager\IDM.exe"
をリンク先に入れ、作業フォルダは空白にする。(IdManagerは相対パスでのフォルダ名)
image 
image 
※Windows XPのとき
image
※Windows Vistaのとき
image
※Windows7は未確認。

0 コメント: