DELL DIMENSION 9200C(VISTA)には、ステレオミキサー(再生リダイレクト)が付いていないので、パソコン音を直接録音できない。これまではその必要性があまりなかったので、そのままにしておいた。しかし、ラジオのストリーミングサービスが最近増えてきたので、録音できると何かと都合がよい。それで、どうすれば、録音できるようになるか検討してみた。ネット上にはドライバーやレジストリを変更する方法が書かれているが、どれもうまく行かなかった。ソフト的にダメならばハードでと言う訳で、パーツ箱に眠っていたステレオミニプラグアダプタで、LINE OUTとLINE INを直結、アダプタのもう一方をこれまで通りアクティブ スピーカーへつないだ。これで、パソコンの音を録音できるし、スピーカーからも音が出てくるようになった。
パーツ箱に眠っていたステレオミニプラグ。
パソコン背面の端子に接続
試しに、「らじる★らじる」のNHKラジオ第二で、中国語講座を録音してみた。右側モニターが振れているので、入力はOK。
録音が終わった時の波形。
これをmp3ファイルで保存し、ウォークマン(NW-E052)のMUSICにエクスプローラから転送。 これでウォークマンで聞けるようになった。
このステレオミニプラグアダプタがamazonで売っていないかどうか調べたらあった。 安いのだと送料込みで300円台からあった。
amazonのステレオミニプラグアダプタ へ。
関連ページ:
・ソニーウォークマンNW-E52のMUSICフォルダのジャケット画像
・3,492円の1GBX2 DDR2メモリをDell Dimension 9200C Core2に取り付け
・WindowsXP環境にステレオミキサー機能を提供するソフト(TiVSound・外部サイトにリンク)
Dimension 9200Cのステレオミックス無し対策
2012年1月23日月曜日
投稿者
Owl
時刻:
1/23/2012
ラベル: Dimension 9200C
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